日常的にDIYを楽しんでいるshiratamaさんご夫婦は、3人のお子さん、2匹の猫ちゃんとともに暮らしています。
「ニャンとも清潔トイレ」を導入したことで、猫飼いさんにとって“あるある”なストレスがいくつも解決しているそうです♪
2017年に建てたわが家は、弟が設計してくれました。「飽きないように、とにかくシンプルにした方がいいよ」という弟のアドバイスもあり、家族が増えたり、子どもが大きくなったりと、そのときの生活スタイルに合わせて変えていけるようにデザインしてもらいました。
いま使っている家具は、夫と一緒にDIYでつくったものが多いんです。だから、建てた当初と今では、だいぶインテリアが変わっていますね。ちょっとずつ家具を増やしたり、変えたりしながら、「おうちを育てる」という感じ。リビングの小上がりや、子どもが遊ぶとき用のテーブルも、自分たちでつくりました。
おうちを建てる前から一緒に住んでいたのは、しらたま。マイペースで、子どもたちが遊んでいても遠くから見守っているタイプです。後からきたのは、スコティッシュフォールドのもこ。雑種のしらたまよりも体がひと回り大きくて、強くて元気な子に育ちました(笑)。
しらたまちゃん
2015年生まれ
雑種
もこちゃん
2020年生まれ
スコティッシュフォールド
もこは子どもたちのオモチャに興味があるみたいで、家で遊んでいるとそばに来るんです。ツンデレなので、抱っこは拒否するんですけどね(笑)。子どもたちとは、一緒に育ってきた兄弟みたいな関係です。落ち着きのあるしらたまとは、対照的かもしれないですね。
しらたまはもともと野良猫だったので、基本的にトイレは外でするんです。もこが来て初めて猫トイレが必要になって、最初はいろんなことを試しました。衣装ケースの引き出しを使うと良いと聞いたので試してみたり、ペットシーツをいたるところに敷いてみたり。衣装ケースは猫砂の掃除が大変で、早々にあきらめました。
そんなときに出会ったのが「ニャンとも清潔トイレ」のオープンタイプ。パッと見て、「掃除がラクそうだな」と思って(笑)。初めての猫用システムトイレだったんですが、インテリアになじみやすい色だし、使い勝手も良く、すごく便利だと思いました。
「ニャンとも清潔トイレ のびのびリラックス」のモニターに申し込んだきっかけは、もこがトイレの外に粗相をしてしまったこと。トイレで1回用を足すと汚れてしまうから2回目は入りたくないらしく、トイレのまわりに粗相をしてしまうんです。
「のびのびリラックス」にしたら、それがなくなりました。トイレが広いので大きなもこでも動きやすく、場所を変えて用を足せるのが良かったみたいです。入口が2つあるので、自分で入る位置を変えていたのかも。それ以来、トイレのまわりに粗相をすることはなくなりました。
外トイレ派のしらたまも、寒い日が続くと外に出られないので「ニャンとも清潔トイレ」を使っているんですよ。
以前は、夕方に帰宅すると猫のオシッコのニオイがこもっていることがよくありました。「ニャンとも清潔トイレ」を使いはじめてからは、とても少なくなりましたね。一度、私が数日里帰りしているときに、夫が「脱臭・抗菌シート」の取り替えを忘れていたことがあったんですが、それもニオイがしなかったから。シートがたぷたぷになっていても、ニオイでは気づけなかったんです(笑)。
「脱臭・抗菌チップ」は、大きめの粒を使っています。これまでも大きめのウッドチップを使ったことがあるんですが、それでもポロポロ散らかっていて。ニャンとも清潔トイレのチップを使いはじめてからは、トイレの外に飛び散ることがかなり減りました。
シートの取り替えもラクなので、4歳の末っ子にも「替えておいてね」とお願いできるんですよ。引き出しにシートが引っかかったりめくれたりするのって、結構ストレスになると思うんですが、そういうことがないのもうれしいポイントです。
使いやすいから人間の負担も減りますし、猫たちにとってもキレイで快適。良いところを挙げたらキリがないんですが、今から猫を飼いたいと思っている人にはぜひオススメしたいです。
RoomClipユーザー(2021年12月 提供:花王株式会社)